Books I've read

読んだ本の感想を書いてます。

479冊目 自衛隊防災BOOK

つい買った。おもしろかったのは、自衛隊員のかばんの中身。常に、防災を意識した内容だった。普通、笛を持ち歩く人はいないよね。しかも、その笛、定期的に鳴らし、点検しているとか。さすがだわ。 自衛隊防災BOOK 作者: マガジンハウス,自衛隊/防衛省協力 …

478冊目 生きるぼくら

原田マハさんの。芸術モノではなく、農業の話。解説が、落語家の桂南光さんだった。驚いた。でも、素晴らしい解説だった。 生きるぼくら (徳間文庫) 作者: 原田マハ 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2015/09/04 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (6件)…

477冊目 傷を愛せるか

本棚がもう一杯になってきている。寒い冬は、片付ける気が起きず放置していた。でもその冬は過ぎ去った・・・。やらなくては。いま、やらなくては。暑くなるまえに。 傷を愛せるか 作者: 宮地尚子 出版社/メーカー: 大月書店 発売日: 2010/01/01 メディア: …

476冊目 月とコーヒー

何だか、こころがざわざわと落ち着かず、読書に集中できなかった。もったいなかった。 月とコーヒー (文芸書) 作者: 吉田篤弘 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2019/02/26 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る

475冊目 やっぱり、それでいい。

ちょっと実践してみようと思った。 やっぱり、それでいい。 作者: 細川貂々,水島広子 出版社/メーカー: 創元社 発売日: 2018/11/08 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る

474冊目 それでいい。

この手の本を久しぶりに買った。少し気持ちは楽になったけど、仕事におけるもやもやした感情はまだ、おさまらぬ。 それでいい。 作者: 細川貂々,水島広子 出版社/メーカー: 創元社 発売日: 2017/06/22 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る

473冊目 居るのはつらいよ

ものすごくおもしろかった。 居るのはつらいよ: ケアとセラピーについての覚書 (シリーズ ケアをひらく) 作者: 東畑開人 出版社/メーカー: 医学書院 発売日: 2019/02/18 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る

472冊目 みぎわに立って

先日、ようやく橙書店に行った。『みぎわに立って』を買った。帰りに泊まったホテルは北九州の港にあるホテルで、夜、窓際に座り、読んだ。最高に贅沢な時間になった。家に帰り、まだ、あの時の余韻のようなものに浸っている。 みぎわに立って 作者: 田尻久…

471冊目 父と私の桜尾通り商店街

今村夏子さんの。世間とずれた人物の思考が空恐ろしい。今村ワールドが今回もあった。 父と私の桜尾通り商店街 作者: 今村夏子 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2019/02/22 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る

470冊目 本好きさんのためのコーヒーのお店

東京のお店ばっかりだけど、見ているだけで楽しい。日本近代文学館のなかのBUNDANには行ってみたいぞ。 本好きさんのための 東京 コーヒーのお店 (ダ・ヴィンチブックス) 作者: 川口葉子 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー 発売日: 2016/03/…

469冊目 鈴木みきのぐるぐる山想記

山に登る予定も気力も趣味もないけれど、絵がかわいくて買った。登山好きの人でも、前日の期待と不安、早起きの億劫な気分があるようだ。素敵な趣味があるっていいな。 鈴木みきの ぐるぐる山想記 (散歩の達人POCKET) 作者: 鈴木 みき 出版社/メーカー: 交通…

468冊目 文學界4月号 夏物語 後編

まだ3月だけど、今年一番の小説となりそうな予感がする。妊娠・出産問題は、デリケートな問題で難しい。それぞれが固有の信念のようなものがあって、それとは違う考えを受け入れることは難しい。この著作でも、当然、いろいろなひとがいろいろな考えをもって…

467冊目 ホテルローヤル

読み進めていくことがしんどかった。救いがないというか。信じていた自分の息子が事件を起こし、それでも変わらず、ラブホテルの清掃員として働き続ける女性がいた。この言葉が印象に残る。 『何があっても働け。一生懸命に体動かしている人間には、誰もなに…

466冊目 イノセント・デイズ

読了から間があり、うまい具合に書けない。。。 イノセント・デイズ (新潮文庫) 作者: 早見和真 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017/03/01 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (7件) を見る

465冊目 鳥籠の小娘

まず、本書を開いて、思わず匂いを嗅いでしまった。いい匂いだった♡ 鳥籠の小娘 作者: 千早茜,宇野亞喜良 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2019/01/31 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る

464冊目 文學界 『夏物語』

川上未映子さんの新作。『乳と卵』の続きのよう。それ自体が面白いと思って、普段文芸雑誌なんて買わないけれど、買った。夏子、緑子、巻子が居て、久しぶりなのに、私には珍しく、よく覚えていた。とても好きです、この小説。 文學界 2019年 03 月号 [雑誌]…

463冊目 この世にたやすい仕事はない

誰でも、今の仕事から逃げ出したいという思いは起こると思う。もっと他にいい仕事があるはず、と。この本の主人公は、みんなが持つ願望を、私たちの代わりに実行してくれたように思った。最後の森林公園でのお仕事は、まさに理想の職場。にもかかわらず、「…

462冊目 この世界は思ってたほどうまくいかないみたいだ

Twitterで、よくおいしそうなかき氷がアップされているけれど、食べた後、真っ青な口唇で仕事に戻っていたようで、クスッとしました。そこまでして食べる感覚が、私にはわからないけれど、そこが新井さんの独特さなのでしょう。おもしろかったです。 この世…

461冊目 82年生まれ、キム・ジオン

たぶん、初めて読む韓国小説。ほぼ、一気読みした。韓国の現実を、小説を通して知ったという感じ。男性優位社会で苦しむ女性が主人公の小説。どんな風に優位なのかが物語を通して具体的に描かれるので、なんというか、こっちまで苦しくなる。遠い隣国がはじ…

460冊目 本を贈る

天気、晴れ。あったかめ。 仕事、休み。 今日の予定。 郵便局で払い込み。 どこかの喫茶店で、読書。 最高です。 本を贈る 作者: 笠井瑠美子,川人寧幸,久禮亮太,島田潤一郎,橋本亮二,藤原隆充,三田修平,牟田都子,矢萩多聞,若松英輔 出版社/メーカー: 三輪舎 …

459冊目 ダルちゃん①②

新井賞受賞作です。読んでいて涙が出た。すごくよかった。新井さんのセンスや素晴らしい本を見つけ出す力は、日々のたゆまぬ読書で培われていると思うのだけど、頭が下がります。 ダルちゃん: 1 (1) (コミックス単行本) 作者: はるな檸檬 出版社/メーカー: …

458冊目 モンテレッジォ小さな村の旅する本屋の物語

新聞の広告欄でみたのか、気になって買った。イタリアの山間部にある小さな集落の本の行商に関する物語。昔の人のたくましさをピシピシ感じた。それにしても、こんな真面目なイタリア人がいるんだなーと別の意味で感心してしまった。 モンテレッジォ 小さな…

457冊目 れもん、よむもん!

今年の新井賞は、『ダルちゃん』。その著者が書いた本にまつわる思い出を描いた漫画です。とても、よかったです。他のひとの読書体験記って好きです。本書は、幼少期から青春期を中心に、読書体験記が描かれている。疑問に感じたことなんかも率直に書かれて…

456冊目 坂の途中の家

たぶん、書店員、新井さんの書籍の中で紹介されていたのではないか。角田光代さんの。よかったです。ぷつんと切れる文体も。もちろん内容も。独身で、裁判員裁判にも参加したことのない私は、主人公の子育ての大変さなんて、もちろんわからないけれど、それ…

455冊目 断片的なものの社会学

社会学者がインタビュー形式で集めた情報のなかで、一般化できないもので、しかし、印象に残った内容を、断片的に、つらつらとつづったもの。興味深った。世の中にはいろいろな人がいる。それがただただよかった。また、「不完全な自分と一生をいきていくし…

454冊目 常設展示室

原田マハさんの。よかった。絵画を見ていないのに、鑑賞した気持ちになる小説ってすごいです。 常設展示室: Permanent Collection 作者: 原田マハ 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2018/11/22 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る

453冊目 魂の退社 会社を辞めるということ。

稲垣えみ子さんの。「日本は会社社会」ということが、行政のシステム(年金、健康保険、失業者手当)や賃貸契約でのやりとり、また、研究者の職質を受けた話なんかでみてとれて、おもしろかった。わたしは、組織で働くことのしんどさも知っているけれど、一…

452冊目 ゴールドフィンチ②

2巻目からちょっとおもしろくなってきた。でも、中断、中断を繰り返しながらやっと読み継いでいる感じ。翻訳というのが読みにくいのかもしれない。でも、それでも読み続いているのは、主人公の壮絶な人生だからだ。気になってしまう。 ゴールドフィンチ 2 …

451冊目 ことばの生まれる景色

しばらく前に読んで、記録するのが遅くなってしまった。覚えていることは、『モモ』を読み返そうと思ったことだ。 ことばの生まれる景色 作者: 辻山良雄,nakaban 出版社/メーカー: ナナロク社 発売日: 2018/12/18 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見…

450冊目 ゴールドフィンチ①

帯に「大ベストセラー」とあり、どこかの本で、村上春樹さんが「おもしろかった」と言っていたので、年越し読書本で選んだけれど。まだ、おもしろくない。4巻中1巻目が終わったけれども。これからおもしろくなるんですか? ゴールドフィンチ1 作者: ドナ・…