Books I've read

読んだ本の感想を書いてます。

512冊目 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

大河ドラマ「いだてん」での、リリーフランキーさんの演技が良くて、この小説を再読してみたくなった。読み進めているうちに、内容を、映画で記憶していたのか、小説で記憶していたのか、わからなくなっていった。「東京に出てきて挫折する」、という部分が、昔の私には、印象に強く残った部分だった。その頃の私も若かったからだろう。

でも、今回は、「オカン」のところに心を強く強く、揺さぶられた。

涙なくして読めない。だから、家でずっと読んだ。

リリーさんの演技が素晴らしいのは、人間性と、この生い立ちにあるのではないかと思う。

 

東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン (新潮文庫)

東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン (新潮文庫)

 

 

511冊目 会話は、とぎれていい

アナウンサー加藤綾子さんの。

 

会話は、とぎれていい ―愛される48のヒント

会話は、とぎれていい ―愛される48のヒント

 

 

今朝、起きたら、秋の風に代わっていた。

ようやく、夏も終わりだ。

510冊目 新聞記者

映画化され、Twitterで「観た」「よかった」「遅い時間なのに、満席に近かった」など、コメントを読み、それが、本書を知るきっかけだった。

記者の昼も夜も関係なく、仕事に出向かないといけない仕事環境に、まず驚いた。本当に大変な仕事なんだなと、本書を読んで、深く感じ入った。

あと、国の中枢って不気味だな、と思った。

そして、政治に無関心な自分を恥じた。

 

新聞記者 (角川新書)

新聞記者 (角川新書)

 

 

509冊目 川っぺりムコリッタ

“ひとり”が当たり前になった時代の物語、という帯文に関心が向いた。映画「かもめ食堂」の監督が著者。それもあってか、読みながら映像が浮かんでくる感じがした。それぐらい読みやすく、とてもよかった。こころがほっこりとする作品。こんな社会があちこちで実現したら、とても生きやすい世の中になると思うんだけど。

 

川っぺりムコリッタ

川っぺりムコリッタ

 

 

508冊目 ブスの自信の持ち方

著者のお父様のことば、「こつこつやるだけでいい」とか、春樹さんの「規則正しい生活、規則正しく仕事をする」という考えに魅かれた。そして、それが一番難しい。でも、わたしも、そうやって、自分に自信をつけていきたい。これってもう、ブスとかの話じゃなくなってくるね。

 

ブスの自信の持ち方

ブスの自信の持ち方

 

 

507冊目 京都のいいとこ。

この前、東京でお茶を飲んだ。

玉露、800円なり。

高かったけれど、一煎目はびっくりするほど甘く、おいしかった。

そのお茶に干菓子が付いていて、その組み合わせ絶妙だった。

干菓子を食べることは、普段ない。

だから、その優しい甘みに、これまた驚いた。

包みもかわいかった。

たぶん、静岡・お茶の里 佐藤園の和三盆糖てまり、だと思われる。

で、茶器が欲しくなった。

というわけで、この本を手にとったわけだ。

でも、ハイセンス。

私にはハードルが高い。

 

京都のいいとこ。

京都のいいとこ。

 

 

506冊目 洋食 小川

小川糸さんのエッセイ。ちなみに、小川さんの小説は、たぶん読んでないと思う。

おいしそうなタイトルだから買ってしまったのかもしれない。

料理ができる人間になりたい。

でも、きっと無理。

 

洋食 小川 (幻冬舎文庫)

洋食 小川 (幻冬舎文庫)