Books I've read

読んだ本の感想を書いてます。

331冊目 教団X

待ちに待った文庫化。早速購入し、読みました。わたしには、ちょっと難しく、物語について行けないところがあった。しかし、新興宗教の問題を別の視点でとらえた本書は、ぞっとする怖さがありました。

 

教団X (集英社文庫)

教団X (集英社文庫)

 

 

 

330冊目 世界の果て

読んでいるうちに、いつのまにか、病的な世界にすーーーと入っていく感じが怖い。さすがです。

 

世界の果て

世界の果て

 

 

329冊目 バスを待って

ものすごくよかった。バスに乗っている人々の様々な人生模様が、ていねいに描かれています。何となく手に取って、購入した本が、とても素敵なんて、こんなうれしいことはない!!!

 

バスを待って (小学館文庫)

バスを待って (小学館文庫)

 

 

328冊目 文学の門

図書館で借りた。難しかったけれど、エッセイ集だからなんとか読めた。まだまだいろんな本がある!と思えただけで収穫。労働文学と日記文学おもしろそ。

 

文学の門

文学の門

 

 

327冊目 星の子

今村夏子さんの。怪しげな宗教にのめりこんでいる家族の物語。今村夏子さんの独特な世界観がまた現れていてよかった。「あひる」もそうだったけど、世間からみれば、問題と思われる生き方を、その当事者の側に立って、淡々と表現する。そこに、独特な世界観が生じている。よかった。次作も楽しみに待っている。

 

星の子

星の子

 

 

 

326冊目 煉瓦を運ぶ

ミラクル・マイルという短編がよかった。

 

煉瓦を運ぶ (新潮クレスト・ブックス)

煉瓦を運ぶ (新潮クレスト・ブックス)

 

 

325冊目 間取りと妄想

思いのほか良かったです。短編です。間取りがまず提示され、そこに住む住人の物語が始まります。他者には見せられない一面も描かれ、人間の闇あるいは深さを感じます。それが、住空間と相まって、とてもよかった。間取りも変わったものが多く、ひきつけられました。

心が若干、ざわついている中での読書が続いています。この本は、よかっただけに、もっとスキッとしているときに読みたかったなー。

 

間取りと妄想

間取りと妄想