Books I've read

読んだ本の感想を書いてます。

464冊目 文學界 『夏物語』

川上未映子さんの新作。『乳と卵』の続きのよう。それ自体が面白いと思って、普段文芸雑誌なんて買わないけれど、買った。夏子、緑子、巻子が居て、久しぶりなのに、私には珍しく、よく覚えていた。とても好きです、この小説。

 

文學界 2019年 03 月号 [雑誌]

文學界 2019年 03 月号 [雑誌]

 

 

463冊目 この世にたやすい仕事はない

誰でも、今の仕事から逃げ出したいという思いは起こると思う。もっと他にいい仕事があるはず、と。この本の主人公は、みんなが持つ願望を、私たちの代わりに実行してくれたように思った。最後の森林公園でのお仕事は、まさに理想の職場。にもかかわらず、「物足りなさ」を感じるというところが、印象に残った。それで、私も、やっぱり今の仕事頑張ろうと思えたのだ。

 

この世にたやすい仕事はない (新潮文庫)

この世にたやすい仕事はない (新潮文庫)

 

 

462冊目 この世界は思ってたほどうまくいかないみたいだ

Twitterで、よくおいしそうなかき氷がアップされているけれど、食べた後、真っ青な口唇で仕事に戻っていたようで、クスッとしました。そこまでして食べる感覚が、私にはわからないけれど、そこが新井さんの独特さなのでしょう。おもしろかったです。

 

この世界は思ってたほどうまくいかないみたいだ

この世界は思ってたほどうまくいかないみたいだ

 

 

461冊目 82年生まれ、キム・ジオン

たぶん、初めて読む韓国小説。ほぼ、一気読みした。韓国の現実を、小説を通して知ったという感じ。男性優位社会で苦しむ女性が主人公の小説。どんな風に優位なのかが物語を通して具体的に描かれるので、なんというか、こっちまで苦しくなる。遠い隣国がはじめて、身近に感じた。

 

82年生まれ、キム・ジヨン (単行本)

82年生まれ、キム・ジヨン (単行本)

 

 

 

460冊目 本を贈る

天気、晴れ。あったかめ。

仕事、休み。

今日の予定。

郵便局で払い込み。

どこかの喫茶店で、読書。

最高です。

 

本を贈る

本を贈る

 

 

459冊目 ダルちゃん①②

新井賞受賞作です。読んでいて涙が出た。すごくよかった。新井さんのセンスや素晴らしい本を見つけ出す力は、日々のたゆまぬ読書で培われていると思うのだけど、頭が下がります。

 

ダルちゃん: 1 (1) (コミックス単行本)

ダルちゃん: 1 (1) (コミックス単行本)

 

 

 

ダルちゃん (2) (コミックス単行本)

ダルちゃん (2) (コミックス単行本)